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睡眠時無呼吸症候群に対する口腔内装置に変更がありました

口腔内装置に変更がありました ←既存のこの見出しの2コ目として追加

睡眠時無呼吸症候群に対する口腔内装置に変更があります。

「睡眠時無呼吸症候群に対する口腔内装置(SAS-OAp)」の咬合採得(BT)は、義歯床用アクリリック樹脂により製作された「睡眠時無呼吸症候群に対する口腔内装置1」に対してのみ算定可能でしたが、熱可塑性樹脂シートなどを用いて製作された「睡眠時無呼吸症候群に対する口腔内装置2」についても咬合採得(BT)が算定できるようになりました。

算定要件
I017-1-2 睡眠時無呼吸症候群に対する口腔内装置(1装置につき)
1 睡眠時無呼吸症候群に対する口腔内装置1  3,000点
2 睡眠時無呼吸症候群に対する口腔内装置2  2,000点

注 睡眠時無呼吸症候群に対する口腔内装置を製作した場合に、当該製作方法に係る区分に従い、それぞれ所定点数を算定する。

(4) 睡眠時無呼吸症候群に対する口腔内装置の製作に当たり印象採得を行った場合は1装置につきM003に掲げる印象採得の「2のロ 連合印象」により、咬合採得を行った 場合はM006に掲げる咬合採得の「2のロの(3) 総義歯」により、装着を行った場合はM005に掲げる装着の「2のニの(2) 印象採得が著しく困難なもの」により算定する。